マルナカ食品センターについて

柳橋中央市場には、鮮魚を始め、塩干物、貝類、食肉、野菜、海苔、鰹節などの乾物、練物、惣菜から包装資材、調理器具にまで渡るさまざまな専門店が出店しております。品数、等級の幅も随一。あらゆる商品が一カ所で揃う市場です。

プロが吟味し、プロが育てた市場。

マルナカ食品センターは、昭和44年の開場以来、業務用卸売市場として、食のプロ集団が、その確かな眼で吟味した食材を一流の料理人の皆様に提供して参りました。こだわりの"眼と眼"が育ててきた本物の卸売市場です。

業界筋から一般のお客様まで

民間市場であるからこそ、一般のお客様のニーズにもお応えして参りました。「鮮度抜群、品数豊富、卸売価格」をモットーに積極的に歳末の大売り出しや買い物ツアー受け入れなどの市場開放を推進。
その特徴から常に注目される市場として、マスコミに取り上げられ、早い時期よりテレビ・ラジオ番組放映への協力、また新聞、雑誌等、マスコミ取材にも対応し、積極的にPRに努めて参りました。 特に年末恒例のお正月食品の大売り出しでは、柳橋中央市場の中心的存在として大規模な売り出しを展開。暮れの風物詩として、東海地方の皆様に"年末の買い出しはマルナカ"とご指名をいただいております。

次世代を先見した設備環境。そして今後…

計画当初から広い通路、約300台収容の駐車場など、市場としての設備環境、利便性も次代を先見した観点から成り立っております。また、次代に即応し、出店者、働く方にとっての環境も配慮した市場としてご評価いただいております。今後も新たな取引手法の開拓を図るなど近代的都市型中央市場を目指して前進して参ります。